コラム

column

木造住宅の寿命は何年?寿命を延ばす方法を解説

こんにちは!愛知県名古屋市天白区に事務所を構える木工事業者、株式会社松本工務店です。
弊社は県内全域で、新築・増改築、キッチンやお風呂のリフォーム、耐震・バリアフリー・エクステリア全般と、住まいに関する様々な工事を手がけています。
「木造住宅の寿命は何年?」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、木造住宅の寿命についてお伝えします!

木造住宅の寿命

木造住宅
木造住宅の寿命は、22年といわれています。
しかし、22年を過ぎたら木造住宅が住めなくなることはありません。
定期的にメンテナンスをしていれば、30年、40年と住み続けられます。
反対に、何もしないと22年も家が持たないこともあります。

木造住宅の寿命は、家が建っている土地の環境にも左右されます。
湿気が多い地域は、土台などが早く腐食する可能性があるでしょう。
シロアリが一度でも発生すると家の寿命が短くなるので、注意が必要です。

寿命を延ばす方法は?

どれほど丁寧に住んでいても、家は劣化していきます。
設備が消耗していくのを止めることはできません。
しかし、定期的なメンテナンスやリフォームをすることで、法的な耐用年数を超えても、問題なく住み続けられるでしょう。

また、丁寧に住んでいると家の価値も下がりにくいというメリットがあります!

より良い暮らしづくりに貢献

女性のスタッフ
株式会社松本工務店は2007年に創業し、「想いをカタチにするモノ創り」という経営理念のもと、一つ一つのご依頼に誠心誠意を尽くしてまいりました。
今後も地域に根づき、住民の方々の住みよい暮らし創りに貢献していくことをお約束します。
リノベーションや木造注文住宅の新築・増改築工事のご相談は、お気軽にお電話ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。