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こんなはずじゃなかった!カーポート設置工事の失敗例

こんにちは!
名古屋市天白区を拠点に、お風呂リフォームやキッチンリフォーム、さらには外構工事なども手がける株式会社松本工務店です。
創業から10年以上、「想いをカタチにするモノ創り」を経営理念に掲げて、地域に根付いた木工事業者として日々活動しております。
今までは車を所有していなかった方や、もう一台車を増やすことになった方で、カーポートの設置をお考えの方はいませんか?
今回は、そんな皆さまに向けて、カーポート設置工事でよくある失敗例をご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧いただき、カーポート設置工事で後悔することがないようにお役立てください。

狭すぎて乗り降りや車庫入れがしづらい!


いざカーポートを設置してから気付くことが多いのが、スペースが狭すぎて乗り降りや車庫入れがしづらいケースです。
大人一人が乗り降りするだけなら特に問題ない場合でも、車椅子の方やお子さまを乗り降りさせるには全然スペースが足りなかった!と後から気付くケースが非常に多いです。
カーポート設置工事を依頼する際は、自分一人が乗り降りする場合だけでなく、さまざまな場面を想定しておいた方がいいでしょう。
車庫入れに関してご自身は特に問題なくても、ほかのご家族さまが駐車が苦手で苦戦する可能性もあります。
誰が運転しても駐車しやすいのを前提に、工事を進めてくことをおすすめいたします。

柱が邪魔で扉が開け閉めできない!

このケースも非常に多いのですが、最初はスライドドアの車に乗っていて特に不便ではなかったものの、車の買い替えをきっかけにカーポートの柱が邪魔で、ドアの開閉ができなくなることがあります。
車を買い換える際にカーポートのことも想定して購入するのであれば特に問題も出てこないのですが、実際に購入してから柱が邪魔だと気付くことが多いようです。
車は一度購入したら簡単に返品できるようなものではないので、その際はカーポートの柱の位置を変えるなどのエクステリア工事を行う業者に相談してみましょう。

各種エクステリア工事もお任せください!


カーポート設置工事でよくある失敗例をご紹介いたしましたが、参考になりましたでしょうか。
「車を安全に駐車できるスペースさえ確保できればいい」と考えて工事を依頼すると、後から失敗に気付くことも多いので、カーポート設置工事では事前にさまざまなことを想定して計画を立てておくことが大切です。
私どもにご依頼をいただく際は将来的にどのような車に乗りたいのか、車椅子で車に乗り降りすることがあるのかなど、ぜひいろいろとお話をお聞かせくださいね!
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。