工務店が解説!テラスとベランダの違いとは
こんにちは!
名古屋市天白区の建築業者、株式会社松本工務店です。
弊社は小回りの利く建築業者として愛知県内全域にて活動しており、リフォーム・リノベーション工事や木造注文住宅工事のご依頼を数多く承っております。
「テラスとベランダって、何が違うのだろう?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
テラスとベランダはイメージとして似ており、違いが分からないという方も多いですよね。
そこで今回は、テラスとベランダの違いについて解説いたします。
テラスやベランダをもっと活用したい!とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
違いは屋根の有無!
まず、テラスやベランダという用語は、法的にはっきりと定められているわけではないようです。
一般的に、ベランダとは、建物から張り出した部分で、屋根があるものを指します。
そしてテラスとは、建物から外に向けて張り出した部分で、主に屋根のないものを指す言葉です。
つまり、決定的な違いは屋根の有無であるといえます。
また、ベランダは2階以上の場合も指しますが、テラスは主に1階に設けられた設備を指すようです。
テラスの活用例
家にテラスがあるけれど、いまいち活用できていない……という方も多いのではないでしょうか。
テラスの活用例としては、やはりカフェなどでよく見るように、テーブルやいすを置き、食事やお茶を楽しむということが挙げられます。
広いスペースがある場合は、バーベキューなどを楽しむこともできるでしょう。
植物を置き、ガーデニングでお好みの景色をつくるのもおすすめです。
もし、使いづらいと感じる部分があるのであれば、一度弊社にご相談ください。
お客様のご希望に合わせ、テラスを使いやすくリフォームすることも可能です。
お気軽にご連絡くださいませ。
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弊社はリフォームなど、住まいに関する工事が得意な業者として、創業以来多くのお客様に信頼をお寄せいただいてまいりました。
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たくさんのご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。